今回も整備記事になってしまいました。
でも5月の連休に向けた準備となるので良しとしましょう。
ブレーキシューがリアだけ交換した状態だったので、今回フロントも交換しました。
それとクランクが脱落してあさひで応急修理とチェックしてもらったときにわかっている交換部品を改めてみておきます。
まずはクランクセット。 トルクをかけて踏み込んだ時にチェーンがギアから外れることが何度もありました。
トルクをかけなければ外れませんが、危ないので最優先の交換予定です。
よくみるとギアの歯先がとがっています。
現在のクランクセットはALTUSシリーズ品のようで、型番は FCーM311 です。
この型番でも異なる種類がありました。
まずはアウターギアの歯数の違い。
高速走行向け48Tと登り向け42Tの2種類があります。
次にクランク長の違い。
170mmと175mmの2種類があります。これは自分の体格に合ったものでないと
回した時に違和感が出ます。
過去に身長が180cm以上の友人の自転車に乗せてもらったときにクランクを回す動作が体に無理な動きになっていることははっきりわかりました。
これは重要なポイントです。
あとはアウターギアの歯先を隠すチェーンガード有無の違いと、クランクセット本体の色(ブラックがシルバー)の違いです。
そこで選んだのはアウター48T、クランク長170mm、チェーンガード無し、ブラックです。細かい型番はEFCM311C888XLです。
上記の違いによって価格が結構変わります。間違わないように注文する必要がありますね。
それからリアスプロケットもみてみましょう。
下の画像でチェーンがかかっているのは4段です。
やはり5段目が最も早くとがり始めていますが、もう少しいけそうかと。
それ以外のギアは問題なさそうです。
以上から次はクランクセットを交換したいと思います。