普段のおかしな動きに気が付かず、それが普通と思い込んで乗ってました。
それは過去に切れかかったフロント・シフトワイヤーを交換した際、調整に手間取って時間切れでとりあえず変速できるように応急処置で終わらせていたことを思い出しました。
フロントディレーラーの取り付け位置を合わせるのに大変な思いをしました。
なぜかというと、チェーンガイドの端とアウターギアの歯先との間隔が1~2mm(?)だったか、結構シビアな設定をしないといけないのですが、このディレイラーのガイドはアウターにした際、ガイドのベースが外側にせり出してくるので合わせるのが大変でした。シフトワイヤーは引っ張っておかないといけないし。
下の画像ではディレイラー調整ねじ2つがついた黒いベース部品がそのまま外にせり出してくるイメージです。この画像はセンターギアにチェーンがかかっているのですが、すでにフレームとの間にすき間がありますよね。
あのすき間がもっと大きく広がってアウターギア側にせり出します。
このパーツはプレスポ購入当初からの変速機でメーカーも型番もわかりません。
それらしき記載があったステッカーはとうに剥がれ落ちました。
なぜ型番までこだわるかというと、その製品取付・整備マニュアルがあるのでその型番にあった調整方法とかノウハウが載っているからです。
今回、それは入手できないですが、とりあえずALTUSシリーズを見ておけばなんとかなるかと思っています。交換も考えてもいいかもです。
しかし、前回調べたときは、調整が一番むつかしい部分であるとの情報もあったので時間をかけて行いたいと思います。
やっぱり週末の雨は悲しいですね。
梅雨が明けたらポタリングコースガイドなんかも書いていきたいと思います。