長いこと乗っているとブレーキシューやタイヤは数えきれないくらい交換してきましたが、タイヤについて書きます。
購入した時に付いていたタイヤはKENDAのKWEST（？）やったかな？
今でも最初に付いている自転車が売られていますね。このタイヤは溝がついていますが、すり減る前の時点でこの溝のところが劣化して下地のケーシングが見え始めたので早々に交換しました。
その後、街中でパンクすることもあってその場の修理を何度も経験したので耐パンク性能重視でタイヤを購入して色々試してみました。
まずはMTBのころ印象が良かったミシュランのCITY。耐パンク性能は満足できるものでしたが、長期間の使用でビートワイヤのあたりに亀裂が入り始めました。
それから、晴天時は良いですが雨天時のグリップ性能が低い印象です。
次に試したのはVittoriaのランドナー。少し重量がありますが、私の中では耐パンク性能は最も高いと思っています。ZAFFIRO３なども同様です。
とうぜん空気圧を適正値にしておくのが前提ですが。
次はPanaracer PASELA。パナレーサーは「軽量」の印象が強く、耐久性は比較的に低いような気がします。軽量化を重視する場合はいいタイヤだと思います。
それから同じくPanaracerの COMFY。前の記事でリムの破裂に耐え抜いたタイヤです。これも軽かった。軽量ゆえトレッド面が薄めなので耐久性はPASELA同じく。
他にもいろいろ試していますが、次は台湾製のDUROを試そうかと思います。
