ある日のこと、自転車で走っていると突然リアタイヤが破裂しました。周囲の歩行者が声を出して驚くくらい大きな音でした。止まってよ~く見てみるとなんとリムの縁が破断しているではありませんか。ビートワイヤが掛かる部分が30cm以上も。こんな感じです。
ブレーキシューでリムのふちがすり減って限界を超えたようです。
SHIMANOのリムには交換時期がわかる丸い穴があったにもかかわらず、見過ごしていました。もう押して行くしかありません。帰ってばらしてみたら、チューブが豪快に破れており、もう破裂という表現が相応しい状態です。でもタイヤはダメージなし。
無傷だったタイヤはPanaracer Comfyです。
この時期は良いブレーキシューを探して色々なメーカのシューを試していた時期で、ハズレシューでゴリゴリ削られたと推測されます。
早速また完組ホイール交換で対応しました。
(リア完組ホイール2本目・2016/04)
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