9月も半ばに入ろうとしていますがまだ30℃前後の気温です。
整備も必要最低限だけは済ましています。
最近の整備はフロントブレーキシューの交換と前後タイヤのエア注入、それからいつもの注油です。
注油はチェーンはもちろん、前後ディレイラーの可動部分を漏れなく狙い撃ちで注油します。
整備後、気が付いたのですが前後のタイヤ空気圧を適正にしたら軽くなりましたね。
当然重量じゃなく走りが軽くなりました。
こんなことはわかりきっているのにサボっていたことがわかりました。
安全に気持ちよく走れればいいのでこれからも気がついたら空気を入れる とか
毎週末に入れるとかやればいいことですね。
それからこれまでホイールがノーマークだったので、リムの振れをチェックしてみたところ・・・
やっぱり振れが起こっていました。
動画がUpできないので確認できませんね。
後輪を浮かせて回転させるとブレーキシューとリムの隙間にむらがあります。
次回は簡易で振れとり修理する記事を上げたいと思います。
振れとり台は不要です。車体をさかさまにしてやります。
原因を考えましたが駐輪場ではないかと思います。
駐輪場は前後輪を1本のキャリア溝にいれて車輪で自立するタイプなのですが、
強い力で車体を左右に振られると、リムにひずみが生じ、少し曲がってしまいます。
この影響かもしれません。
そういえばプレスポ購入時にデフォでついていたリムが強度不足でがっつり曲がってしまい、結構早いうちに交換した記憶があります。
もちろんリムがブレーキシューに当たるくらいの歪でした。
当たらないので次週までこれでいきます。