今年2/11、前回のママチャリ リアタイヤ交換から8か月経ってまたタイヤ交換になってしまいました。当時交換したタイヤはランドナーについていた650Aの中古タイヤをママチャリに付けたのですぐに交換するときがやってくるとは思っていました。でも結構もちました。
今度はパンクに強いタイヤにしてママチャリ・リアタイヤ交換という過酷な作業から逃れようと考え、下のようなパンクに強いものを選択しました。
これがトレッド面が肉厚で個体重量が重いのですが、これなら1年以上は平気で持ちそうです。早速交換ですが、前回の記事を見て作業手順を確認しつつ部品を外していきます。
1点だけ前回と異なる手順をやったが為に、またいらない作業が増えて時間がかかりました。
異なる手順とは、「リアディレイラーを外す」をやってしまったことです。
前回はリアディレイラーを外さずにホイールを外しましたが今回なかなか外れなかったのでリアディレイラーを外しました。
ママチャリのリアディレイラーは正爪、逆爪をもつ保持フック?が車軸に直接固定されるという仕組みで以下の画像のように、フレームの車軸切り欠きに重ね合わせてディレイラー本体を固定しています。
ディレイラーの切り欠き横のボルトとその裏の受け側ナットがぽろっと落ちるのできをつけましょう。これを外すと車軸固定時にディレイラーの固定も合わせてやらないといけません。今回はなんとが固定できましたが実走してみないと固定トルクが足りているか不安ですので事後確認もするつもりです。