神戸から帰ってしばらく経ちました。
自転車に乗っていると、通学する高校生が男女を問わずスポーツ系バイクに乗っている人が多いことに気づきました。 以前はママチャリだったのに。
驚いたことに短い急坂を押して上がると思いきや、ダンシングで登りきります。
すごいですね。進化しています。
話は変わって今使っている単32本仕様のCATEYE HL-EL340がついに点かなくなりました。
過去にかなり古かったので交換した2種類がどちらもダメダメだったので、急遽復活させて更に長期間使うことにしたライトです。
いつごろ使い始めたのかを調べましたが、このブログ開設前からのようで記事がありませんでした。
発覚したタイミングが出社後だったので帰りには必要でした。今回はAmazonで吟味する間もなく、店頭販売品を探しに行きました。
そこで見つけたのがコレ。CATEYE AMPP300。
これまで単3電池2本の仕様のライトを使ってきたので同じ仕様をさがしましたがもう無いですね。他にはより明るいVOLT400を買おうかと思っていたのですがこれも無く、AMPP300にいきつきました。
より明るく連続使用時間も満たしていたのでこれにしました。
USB充電式が唯一のNGポイントです。
というのもUSBが挿せる環境がないと充電できないことと、電源が切れた場合の対策ができないことですね。しかも付属のUSBケーブルが5cmくらいしかなかったですね。
ケーブルは長い代替品があれば問題ないですけど。
あとでWebで調べたところ、どうも発売されたばかりの製品で通販サイトになかったのです。 そういえば箱に「店頭限定」と書いてありましたね。
使ってみたところ、明るさは十分満足できるものでした。
照射は放射状で上方の光をカットするレンズではないので照らす高さは注意が必要です。
高すぎると対向車からパッシングされるのは必至です。かなり眩しいと思います。
しばらくはこれで満足ですね。
ここで自転車ライトの選択についてこれまでの経験を踏まえて書いておきます。
まず安い中国製品は避けましょう。防水規格まで出して販売していますが全く信用できません。
多分、雨天走行テストなどやってないです。
雨に当たるととたんにスイッチの誤作動が発生しました。
通販サイトで同じような筐体で販売会社が異なる製品は要注意です。これは中国製の証ですね。
ジェントスは明るいのですが、LED寿命が短いのでこれもダメでした。
私がおすすめするのは「CATEYE」一択です。
耐久性、防水性も合格点はこれだけです。信頼性重視です。
もう1つのメリットは、取り付けるブラケットが旧ライトのHL-EL340と同じ規格なのでブラケットを交換すること無く取り付けできました。
しっかり考えて作ってありますね。
参考に私が推すライトを以下に貼っておきます。
安物買いの銭失いにならないよう願っています。
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