2019年6月6日が過ぎ、私のプレスポは丸々13年経過し、14年目に突入しました。
それに合わせたかのように、最近、踏み込んだ時に空回りする危ないことが多く発生してきたので調べてみるとリアスプロケットの５段目がかなり擦り減ってチェーンが掛からなくなっていました。４段目もちょっと厳しい状態です。他のギアと比較するとよくわかりますね。先端の形状が全く異なっています。
これはもう交換するしかないところまできましたね。
そこで部品を物色してみました。コンポはShimano ALTUSなので８段ギアで上位機種向けの同じ８段も数種類ありました。更に調べると、Shimano製品であれば段数さえ合えばどれでも使えるらしいとのことなので、現時点で安く買えるものをGetしました。
スプロケットはCS-HG31-8 11-32T、チェーンは８S CN-HG40 116リンクを選択しました。今週末は交換です。
８段スプロケットは11-28T、11-30T、11-32T、11-34Tの種類がありますが、高速側はどれも同じで低速側に差があります。高速側は８段目が11Tで7,6,5段目くらいまで(?)はどれも同じ歯数でした。低速側の歯数が異なっていますが大きいとより軽く踏めます。私は山を登るのがどれだけ辛いか知りながらなぜか山を登るのが好きなので、今ついているものと同じ32Tを選びました。
それからチェーンも同時に交換するのは理由があって、過去にスプロケットだけ交換してみたらどうもゴリゴリと噛み合わせが合わないような音と感触があったのでこれまた調べてみたらチェーンが若干伸びていました。このような異音がすると全く気持ちよく走れないのでそれ以降はスプロケット交換時は同時にチェーンも交換するようになりました。今回のスプロケット交換は確か３回目になります。とりあえず危ないので早く替えたい！
それから変速シフターの調子も悪いので合わせて調整しようと思います。
