過去に左クランクを固定するボルトをねじ切った記事を書きました。
そのときにクランクを抜こうとしたのに失敗して逆に固定してしまったという情けない状態にしてしまってそのまま乗り続けることにしました。
あれからちょうど1年後の昨日、クランクがぐらついて来たことに気づきました。
忘れた頃にやってくるとはこのことです。まだ目的地には6キロほどあります。
ここでまた回避策を考えて、少し漕いで左足でクランク軸を外側から叩く動作を繰り返し、なんとか無事到着できました。
行きはヨイヨイ 帰りはコワイ。
帰りは近場でパーツを探すもなかったのでプレスポの販売元、サイクルベースあさひへ滑り込み、代替でママチャリ用のクランク固定ボルトを装着してもらい、無事帰宅できました。
サイクルベースあさひさん、本当に助かりました。ありがとうございました。
一度外れたことで外れやすくなっているので交換したほうが良いとアドバイスされました。私もそう思います。
そこで帰り着いて締まり具合を確認したところ・・・ 緩んでました。
これではまた抜けそうなのでしばらく14mmのラチェットを携帯していかないと。
クランクセットを早く替えたいところですが、緊急度が高いリアホイールをなんとかしないと。
リアホイールはいつ爆発するかひやひやしながら乗っています。
また交換が必要なパーツが増えました。
他にもシフトの動きが怪しくなってきたのでアウターケーブルを含めて前後交換と
ディレイラーの調整をやろうと思っています。
また、シフターの動きも渋いのでいろいろメンテしようとも思っています。
やることが一杯です。クランクセットの交換はまたお店にお任せもいいかもですね。
とりあえず爆発前にリアホイールを!
人気自転車パーツ・サイクリング用品通販サイト【ProBikeKit】