今年の春、これからの自転車シーズンの一番気持ちが良い時期が無くなってしまいました。 インフルエンザと変わらない数の感染者とはいえ、呼吸に重大な影響を起こすウィルスなので、命の危機を引き起こします。これは避けなければいけません。
これらは自転車とは関係ないですが、記録として書き残そうと思います。
最新の情報をYoutubeから入手すると、どうも人から人へ直接感染するのではなく、モノを介して感染するらしいですね。
例えば食品購入のためにスーパーなどの品物は多くの人が手に取って戻したりしますが、手に取った人が棚に戻した商品を手に取ると感染するようですね。
また、公衆トイレも感染者が使用した後はウィルスを含んだ空気がしばらく漂っているそうです。 なのでコンビニのトイレが使用禁止になる話が出てきましたが、撤回された模様です。
これは帰宅後の手洗いは絶対にやったほうが良いかと思います。
感染を避ける目的で人との接触を8割減らすこの外出自粛の期間中、どう行動すべきかと考えました。以下が今求められている行動ですかね。
・外出を避ける
・人との接触は避ける
・3密を避ける
そこでどうしたら自転車に乗ることができるかを考えました。
自転車に乗ってサイクリングすることは、外出を避ける点に反します。
人との接触は買い物で人が集まるところを避ければ守ることができます。
3密については屋外なので無問題ですね。
これでは外出を避けることがクリアできていません。
しかーし!
健康に過ごすためには適度な運動は必要です。近所では若者からお年寄りまでウォーキングやジョギングするj人は多くいます。
また、私の場合は仕事がデスクワークなので自転車で常に運動をしておかないと、間違いなく内臓系の病気を発症すると思っています。
これは命にかかわることです。
ですので明日は生命を維持するためにちょこっと走りに行こうと思っています。
--------------------------------------------------------------------
最近整備ができていなかったのでいろいろチェックして掃除をしました。
良く見るとエンドバーのキャップの片方が無くなっていました。
カーボン調のデザインで良かったのですがボルトで固定するタイプではなかったのであきらめて購入しましょうか。
エンドバーの直径(内径)は19.5mm。
このバーは前に乗っていたMTBから引き継いだパーツです。
登坂時には絶対必要です。また、ゆっくり走る時も持ち替えるのに必要です。
ハンドルを握る方向は横方向(ハンドルのグリップ)より縦方法(エンドバー)の方が手首の負担が少ないです。
エンドバーだと腕の筋肉のねじれが少なくてなんとなく自然に握れます。
次はホイールを外して普段なかなか拭けない部分の掃除をします。
リアディレイラーの裏は油っぽい埃が積もったように付着しているのでスプレーオイルを噴霧してウェスで拭くと汚れはすぐにとれます。
洗剤もいいですが、油の汚れには油をかけてやればきれいに汚れが落ちますよ。
汚れを落とすと表現するよりも、正しくは汚れを移すといった方が正しいかと思います。油汚れをディレイラー裏からウェスに移すという意味です。
最後に辛うじて固定されているクランクの交換を踏まえて事前に調査して記録に残しておこうと思います。
クランクは新車購入後、一度交換しています。
最初は名の通ったSuginoのクランクでしたが安いクランクセットだったようで結構短い期間でアウターの歯先が摩耗してチェーンが滑るようになりました。これは踏み込むと危険なので、あさひに依頼して交換しました。
交換されてきたのはシマノの FC-M311 で、ALTUSグレードのアウターが48Tみたいです。
同じ型番で歯数が異なるものがあるので用途に合わせて選ぶ必要がありそうです。
登り重視ならアウター42Tを選ぶといいと思います。
私のようにロードバイクと走ることがある時は48Tの高速型ギアがいいですね。
(これでも足りないですが・・)
あと、BBは既存のまま使えると思いますが測っておきました。
フレームのBBハンガーの幅は68mmでした。
クランク長は・・・測り忘れたけどたぶん170mmでしょう。
これだけ情報をそろえておけば部品の注文が素早く出来そうです。
あとは交換時に抜けなくなった左クランクをいかにして抜くかを考える必要があります。
----------------
それではもうしばらく我慢の日々が続きますが耐えて乗り越えましょう!